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カナダからの旅行者との親交

2015-07-01

6月27日土曜日も目一杯お仕事を頑張り、そのあと事務局と一緒に打ち合わせを兼ねてお食事。
とてもお気に入りのお店、京都室町の「楽食」さんで。
お隣の席の方がカナダからの旅行者ご夫妻。英語、フランス語と迷いながら少しお話し。
日本に一週間の滞在。東京、京都、広島、鹿児島を訪れる計画とのこと。
広島、鹿児島はなぜですかとたずねるとミュージアムをみたいと。
きっと広島は原爆関係、鹿児島は知覧の特攻隊の記念館。
短い滞在にも関わらず平和を思って訪れてくれるのでしょうか。少しうれしく思いました。
良いご旅行を。

後でわかったことですが、その旅行者の方も法曹関係の方だったとのこと。もっと親交を深めたらよかったです。

 

寺院向けリーガルサービス研究会

2015-07-01

【寺院向けリーガルサービス研究会】

6月30日に寺院向けリーガルサービスの研究会に参加しました。

寺院は社会における重要な役割を果たして来たと思いますがその機能の低下は否めません。
弁護士、税理士、司法書士、社労士、行政書士などと連携して、寺院を魅力あるものに出来たらよいと思います。寺院の駆け込み機能もとても大切ですね。高齢者の相談窓口的な機能も果たしているようです。相続、遺言、死後の事務処理の相談もあるようですね。今日はそんなことを議論する研究会でした。とても有意義な研究会でした。

ありがとうございます。

税理士向け研修会

2015-06-30

7月は税理士向け相続遺言の研修会を予定しております。税理士の皆さんとは違った視点で説明できればと思い準備中です。遺言の形式、遺留分減殺請求、遺言の無効、相続人不在、相続人が認知症なとについても説明予定です。

誕生会

2014-10-09

【事務所でのお誕生日のお祝い茶会】
今日は事務所で私のお誕生日のお祝いをして頂きました。皆さんお忙しいのにお時間をとって頂きありがとうございます。とってもありがたいです。
これからも精進してまいります。

二十四節季の寒露

2014-10-09

【二十四節季の寒露】
詳しくは知りませんが今日10月8日は二十四節季の「寒露(かんろ)」だそうです。
少し肌寒く感じる時もありますが過ごしやすいこの頃です。お月さまもとても美しい。寒露の頃を楽しみたいです。
ちなみに次の二十四節季は「霜降(そうこう)」、今年は10月23日だそうです。
なんて風情のある表現なんでしょうか。
季節を感じ取れるように健やかな日々を送っていきたいです。

会社の経営計画のサポート

2014-10-02

【顧問先の経営計画】

先日、銀行勤務の経験のある弁護士として私も知恵を出して策定した経営計画の実施状況の確認の打ち合わせをしました。

新しい方向への舵取りですので計画の実施は簡単にはいかないようです。しかしその後、具体的なアクションプランに落として確実に進んでいるとのこと。

計画の実現に向けて尽力していきたいです。 

所長弁護士 坂口 俊幸

顧問先の訪問で事業の実態を学ばせて頂いております。より満足していただくために。

2014-09-23

【弁護士顧問先訪問】

先日、神戸の顧問先訪問と、最近顧問契約を結んで頂きました京都の顧問先の訪問をさせて頂きました。


私は顧問先訪問をとても重要だと思っております。訪問することで顧問先の事業につきまして多くの発見があり、また事業の実態が見えてきます。顧問先の事業の実態がわからないままで適切な助言やサポートは出来ませんし経営者の悩みや不安、心配を解消することも出来ません。

より深くサポートさせていただくために決算書、事業計画も見せていただいております。

社長から事業計画をお伺いする段階で新しい問題点を発見できたり、その解決策がみえることもあります。

 

 私はゴルフが出来ませんのでゴルフ場での交流は出来ませんが、出来るだけ訪問してより顧問先のことを知りたいと思っております。

みんな頑張っています。

2014-09-23

今日は神戸で税理士法人のお客様と打ち合わせのあと思いもかけず前職の銀行時代の同僚で公認会計士をしている方と出会いました。なんたる偶然。会計士として頑張っておられます。

そのあと夜は大阪でやはり前職の銀行でご指導頂いた方の退職の送別会。何年ぶりの 方もいらっしゃいましたがとても懐かしく思いました。大変だった銀行のお仕事をしてきた仲間というのでしょうか。50歳後半から60歳台の皆さんですが健康でお仕事に、やりたいことにそれぞれ頑張っておられます。会社を退職するといってもまだまだ元気にあるふている年代ですね。それにしても年を経るのは早い。毎日を大切にしたいです。

 

依頼者の依頼通りに動く弁護士、場合によっては依頼者を説得する弁護士

2014-09-21

離婚、親権争いなどで時々、依頼者から言われるがままに動いている弁護士に出会ったことがありました。

調停で分かりにくことを主張するのでその理由を尋ねると依頼者の意向ですとのこと。

そのような弁護活動もあるのかと思いました。

離婚、親権、相続、、遺産分割争い、遺留分問題など家事に関する事件の場合に、

私は、弁護士として、依頼者が最も幸せになれるのはどうしたらよいのかを考えます。

場合によっては依頼者の意向に反するときもあります。

しかし、そのようなときは、丁寧に説明をして依頼者を説得できないかを考えます。

それが弁護士としての期待されている役割だとも思っています。

皆さんはどちらの弁護士を選ばれますか。

夫婦問題研究家の岡野あつこさん来られる

2014-09-21

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9月3日に夫婦問題研究家の岡野あつこさんに事務所にご来所していただきました。

離婚問題、離婚カウンセリングなどについてお話をお伺いすることができとても有意義な時間となりました。

岡野さんのお人柄、そしてなんともいえない人を惹き付ける魅力に触れて断然ファンになってしまいました。

当事務所では事務局の中塚も離婚カウンセラーとして活動しており離婚問題について肌理細やかな対応をめざしています

所長弁護士の坂口も夫婦問題について、十分に相談者のお声を聴き、より良い解決を目指して場合によって 少し耳の痛い提案もさせて頂いております。

それも真に幸せになって頂きたいという思いからです。

岡野あつこさんは翌日も朝8時からTBSいっぷくのテレビ出演で夫婦問題で語られるなど大変ご多忙のなかご来所頂き本当に感謝申し上げます。

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