離婚、親権争いなどで時々、依頼者から言われるがままに動いている弁護士に出会ったことがありました。
調停で分かりにくことを主張するのでその理由を尋ねると依頼者の意向ですとのこと。
そのような弁護活動もあるのかと思いました。
離婚、親権、相続、、遺産分割争い、遺留分問題など家事に関する事件の場合に、
私は、弁護士として、依頼者が最も幸せになれるのはどうしたらよいのかを考えます。
場合によっては依頼者の意向に反するときもあります。
しかし、そのようなときは、丁寧に説明をして依頼者を説得できないかを考えます。
それが弁護士としての期待されている役割だとも思っています。
皆さんはどちらの弁護士を選ばれますか。

京都市や大阪市、神戸・西宮・芦屋など京阪神エリアを中心に、身近な法律問題に丁寧に向き合っています。
24年間の金融機関勤務経験を活かし、法人・個人を問わず、ご相談いただいた方の立場に寄り添った対応を心がけています。
相続や離婚、交通事故、債務整理など、日常に関わる法律問題もお気軽にご相談ください。
不安、悩みは必ずしも法律問題だけではないと思います。心の不安、悩みを軽減、解消するためにカウンセリング業務にも取り組んでおります。
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