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10月 2nd, 2012

離婚時の条件についてのご相談

未分類, by admin.

離婚条件のご相談について
離婚することに頭がいっぱいで、なかなか離婚
条件を検討するところまでいかないというのが
現実だと思います。
最近の相談で、何件かあったケース。
夫は法律の知識をある程度備えている。
妻の法律知識の浅さに付け込んで、「他に一切債権債務は
ありません。」という一文をいれた書面に妻の署名捺印をさせて
しまう。
これで、慰謝料、財産分与、離婚までの婚姻生活費用など様々の権利を放棄させられて
しまうというものです。
絶対にひっくり返せない訳ではありませんが、かなりハードルは
高くなってしまい、妻にとっては相当不利な状況に追い込まれます。
こんなことにならないように、離婚条件について配偶者と合意書面を
交わすときなどは、必ず弁護士に事前に相談することを強くお勧めします。

なお、仮に書面に署名、押印してしまった場合、そんな場合でも絶対にひっくり
返せない訳ではありません。
そんな合意は錯誤だから無効(民法95条)として争うことも考えられます。
やはり弁護士にご相談されることをお勧めします。

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